【創作活動】行き詰まるのは自意識の強さ

 こんにちは、天知ハルカです。

漫画やイラストを描いて活動しています。


今回は「創作活動の行き詰まり」について。


今までの自分の活動や感情を振り返り、

どんな時に行き詰まり、どんな気持ちで向き合っていたのか。

そしてその「行き詰まり」に対しての自分なりの対処法を

自分自身、これから前進していく為・戒めもこめて記事にしていけたらと思います。


※これはtwitterから離れたその後の話になります。

その時の記事: twitter離れのその後–創作活動の使い方考察–


行き詰まった時の原因

個人的に創作活動で「行き詰まる・落ち込む」とはどういう状態の時か考えてみました。


  • SNSに投稿しても見てもらえない・反応がない
  • 自分の絵が気に入らない・下手に感じる
  • 誹謗中傷を受ける
  • 目標を掲げたものの、結果上手くいかなかった


1つの悩みに頭を抱えると目標が考えられなくなり

そして感情面でも変化が。


やる気が出なくなったり

描くのが楽しくなくなる…


それに加えて、自分の絵の細かい所が気になったり

人と比較して劣等感を感じる、

焦りを感じて何か始めてみるも長続きしない…など

どんどんマイナスの深みにはまっていきます。


私はつい結構頻繁にそういう気分になりやすいので

そうなると創作活動にも支障が出たり

本来の目標である「絵を仕事にしたい」もどんどん遠のいていきます。


何を目標にするのか

まず私は「いつか絵を仕事にしたい」という目標があります。

その為に今一人で誰にも知られず活動する上で

知ってもらうきっかけ作りにとSNSに作品を投稿しています。


しかし、誰にも知られない中で投稿する結果は当然の事。

それなのにどんどん「SNS自体が目標」となっていきます。


反応で一喜一憂するのは果たして

掲げている目標にズレが生じてないか。

冷静に考える必要を感じました。


気付き

そして最近偶然にも、過去に雑誌の賞に投稿していた批評を見つけました。

10代の頃、投稿しては落選を繰り返し

だんだん視野も狭くなり同じように「行き詰まり」を感じていました。


今、時が経ちこの批評も客観的に見る事ができます。

見返してみると当時の作品を思い出すと同時に

出版社の人が言っている事ももっともに思いました。


特に「読み手の気持ちを考えず自己満足な作品になっている」という点。

それは私が行き詰まる時の共通点に思います。


自分の作品が人に見られないのは流行に乗れないせい。

個性が強すぎるせい。


それは自分が悪いのではなく、流行などを重視するイラスト・漫画業界のせいである…

ついついこういう偏った考えに浸っていき

もっと自分勝手で独りよがりな描き方や絵柄を追求していきます。


これは一見「個性を重んじる」という良い部分のように思いがちなものの

行き詰まった時、視野が狭くなっている時は下手すると紙一重、

「誰も理解できなくていい。理解できない世間が悪い」といったような

やけくそな気持ちになる傾向にあります。


これでは見る側はもちろん、描く自分自身も楽しくありません。

結果を見て「何が悪かったのか」を考えてみても偏った思考の中では

更に人のせいにしたり、無駄に自己嫌悪に陥ったり

過去の作品を見直しても間違った方向に向かいがちでした。


いわゆる「自意識が強くなっている」


自分の軸をしっかり持つというのとは少し違います。


自分が自分が、と思うあまり

感情的になりすぎて本来の「作品を作る」という事自体を見失っていく。

そんな時は一旦立ち止まり

「〜をしたい・したくない」「〜は悪い・嫌い」「〜すべき、しなければ」

といったような感情的な(特にネガティブな)自分本位な感情をなくす事が大事なのではないかと

過去の批評や感じ方の傾向から気づく事がありました。


何ができるのか

ではそういう心構えをしようと思ってから何をするのがいいのか?

冷静に考えてみた時、

例えばSNSでは

  • フォロワーや反応が欲しいのか
  • ファンを作りたいのか
  • 仕事が欲しいのか
  • 違うサイトの導線にしたいのか

どの目的かによって使い方も、使うツールも変わっていくと思います。


例えば「誰に見られたいか」ひとつをとっても

このSNSは使っている人の年齢層や使い方では

自分が発信し、目的にしている事と合致しているからこういう風に投稿してみよう…など。

逆にSNSが全てではないと距離をとる選択もできるようになったり。


「〜したい・したくない」という漠然とした感情に振り回されず

冷静に取り組んだ時、本当にやるべき事が絞られて

混乱したり落ち込んだりする事がなくなるのではと考えています。


まとめ

自分の軸はしっかり持ちつつ

無駄な感情に振り回されないようにしていきたいー


といっても私もまだまだこれに気付いただけで

実際実践する事は難しかったり、つい忘れて感情的に迷走する事が

これからも多くあると思っています。


それでも創作活動をやめたくない気持ちはずっと変わりません。

そして続けていくためにもより良い作品を作っていくためにも、

この気持ちを持ち続け、気を引き締めたいと思います。



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