雑誌に投稿する用に描いたイラスト
こんにちは、天知ハルカです。
漫画やイラストを描いて活動しています。
今回は新しくイラストを描いたのでそのメイキングを。
雑誌に投稿する用に描いた一枚です。
投稿しようと思ったいきさつ
去年ある賞に投稿して落選した際、
やはり自分の実力不足と絵柄や作風の需要のなさを痛感し
投稿する事に躊躇するようになっていました。
思えば漫画家を目指して何年も雑誌の賞に投稿もしてきて
何度も落選しては少しずつ自信をすり減らしていった記憶も。
そんな思い出もあって、どこかに投稿して評価してもらうという行動を起こせない
後ろ向きな自分がいました。
しかし一方で私と同じように創作をしている知人は去年からとても行動的で
「何か変えたい」という想いから何でも思い立ったらすぐ行動していきます。
彼女に定期的に「今何をしているの?」と活動の様子を伺います。
今は「雑誌に投稿する用のイラストを描いている」と答えてくれました。
それは私も過去に投稿した事のある雑誌でした。
でもやはり落選を繰り返し、投稿をやめてしまいました。
周囲の人も私の絵とその雑誌は色が違うから難しいのでは…と言っていて
私も当時その通りだと思いました。
そしてだんだんと自分のできる事・挑戦したい事は小さくなっていきます。
「どうせ投稿しても落選する」
「落選したら自信を失う」
これは賞や雑誌投稿だけでなく、
Webに投稿するのも、誰か身近な人に見せる事も
しまいには自分自身の自分の作品を見る目も消極的になっていきます。
行動的ではつらつとした知人を見て、消極的な自分を見つめ直してみる…
私は思い切ってもう一度その雑誌に投稿してみようと思いました。
描いた絵
そして完成した絵。
最近部屋に飾っている木瓜の花を題材にしました。
今回は以前から力を入れようと思っていたモノクロで描き、
色塗りは花の部分だけにしました。
締め切りまで2日ほどしかなかった事もあり、
かなり急いで描いたので見返すと未練も残ります。
しかし落選しても駄目で元々。
今回、何か行動に移しただけでも小さいながらも変化が生まれたんだと
良い方向に思うようにしています。
絵の「才能」について
私は長い間絵を描いてきて
つくづく才能という部分で、確実に「絵の才能がない」と思います。
第一に「人に見せて喜んでもらえる絵ではない」と。
絵を描いて仕事にするのが目標なら一番大事な部分です。
それがなかなかできず何年も描き続け、
それでも未だ諦めきれない自分がいて。
でも、少しでも前に進めたらと
技術面もセンスにしても磨き上げていきたい、
行動も起こしていきたい。
たとえその道が険しく叶う事が遠くても
これからも何度も描き続けていくんだろうと思っています。
私がここでブログを書くのも、
未熟ながらも拙くても創作している人間がいる、という事を誰かに知ってもらえたら…という
一抹の願いからなのだと思います。
